水やぬるま湯で服用してください。
通常、バルサルタンとして40~80mgを1日1回服用します。なお、1日160mgまで増量可能です。
頭痛、めまい、吐き気、ふらつき、腎機能悪化、血管浮腫、食欲不振、喉の痛み、口内炎、歯肉出血、空咳、震え、悪寒、むくみ、息苦しさ、発熱、発疹、顔や喉、粘膜の腫れ、肝機能障害、横紋筋融解症、低血糖、皮膚障害、筋肉痛、高カリウム血症などがあります。
バルサルタン
ノバルティス
妊婦の方、糖尿病の方でアリスキレンを服用されている方、重篤の腎臓疾患の方、肝臓疾患の方は服用を避けてください。虚血性腎臓病、高カリウム血症、血液透析中、減塩療法中の方、腎臓系疾患をお持ちを方は、慎重投与になりますので注意してください。高カリウム血症を誘発するものとして、ドロスピレノン・エチニルエストラジオール、免疫抑制薬のシクロスポリン、リン吸着薬のビキサロマーなどは、これら薬の効き目が失われますので同時服用はしないでください。各種抗炎症、鎮痛薬との併用は降圧作用が弱まります。
直射日光や高温多湿をさけて室温で保管してください。子供の手の届かない所に保管してください。期限が過ぎた薬は、服用しないでください。分割などの残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内で服用してください。
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